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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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1日目、受からなかったら・・・。

  • 年度:2019
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
私は、受験1日目に受けた学校に落ちました。
その学校に受かる確率8割もこえられていたし、過去問でも多くは合格最低点をこえられていました。
「ぜったい受かる」と思っていた分、落ちた時はショックでふとんにつっぷして泣きました。
落ちるのはしかたのないことですが、その後私はスランプに入ってしまった様で2日目も失敗しました。

しかし、3日目は1日目に失敗した学校に合格する事ができました。一番の勝因は、2日目の午後の時間です。
私は、2日目の午後の時間、日能研に行きました。そこで、1日目の試験の答え合わせをして、分からない事は先生に聞きました。1日目、受からなかった時、もう一度その学校をチャレンジするなら、必ず日能研の先生と試験問題を見直してください。なぜなら、そこで自分がボンミスをして受からなかったのか、それとも出来ているのに受からなかったかが分かるからです。
もし、出来ていたのに受かっていなかったら、その学校が今年難しくなっていたかもしれません。
その事が分かれば、今後どの学校を受けるのが良いかの判断材料になります。
中学受験は5日間が勝負!!まよった時は日能研に行ってください。先生に相談することが一番良いと思います。

今、受験勉強を必死にがんばっている日能研生へ。
1. 受験日の前はなれないものを食べないこと
2. 「受かる」と思うこと
3. 十分な睡眠をとること
受験は自分の心のバランスをたもつことが大切です。
最後、笑って合格酒を持っていけるよう全力でがんばってください!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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