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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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最後まで、あきらめない!

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、1月受験校、第一・第二志望校のみを受験する予定でした。他の友達が5校、6校志望していると聞き、
とても驚いたのを覚えています。どの受験予定校も私の全国模試の偏差値では合格ライン(R4偏差値)をこえていることが多かったので、全部合格するだろうと思っていました。
結果は、ぜんめつ・・・。

第一志望校は算数を4問しかとくことができませんでした。それを考えると当たり前かなと思いました。
地元の中学校に進学するのがとてもいやだったので、追加募集の学校を受け、合格することができました。
オリエンテーションにも行き、その学校に入学する予定でいました。
しかし追加募集の学校を受験してから5日後になんと第一志望校から繰り上げ合格の連絡がきて、
とても驚きました。
あきらめないことが大切だなと実感できました。

また、私は「第一志望校に落ちたときどの学校をうけたらいいか」など作戦を全くたてていませんでした。
第一志望校に受かる自信が相当あったんだと思います。
みなさんも作戦をしっかりたて、受験生の方は「地元の学校は絶対いや!」など、
自分の気持ちを家族(両親)にきちんとつたえ、本番にのぞんで下さい。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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