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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

入試で気づいたこと

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
「本当の勉強がしたい」と親に言って選んでもらった塾が日能研でした。
3年生の時に受けた講習がとても楽しかったので、中学校になったら楽しい授業を受けたいと思って受験をしようと決めました。

実際に通ってみると、授業の復習が追いつかず、一度クラスを1つ落とされてしまいました。
今から考えると、勉強をしている時間よりもボーとしている時間の方が長かった気がします。
最後の1ヶ月間はスイッチが入り、やろうと思えばこんなにできるんだなと自分でもおどろきました。
入試当日は自分の力を発揮することができたので自信があった分、翌日の結果発表の時に自分の数字がなかった時はショックでした。
第2志望の学校には合格できたので、そこに通うことに決めた日の夜にくり上げの電話がかかってきました。
とてもうれしくて2、3日の間は夢を見ているような気がしました。また、本当にくり上げはあるんだなと思いました。

私は今回の入試で努力するということの大切さを学ぶことができました。
また、先生や親から言われていたことをやっていなかったら、合格はできなかったと思いました。
いつも私のペースに合わせて合格へ導いてくれた先生や親に感謝の気持ちでいっぱいです。貴重な経験をさせてくれてありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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