日能研での学びが気になる
系統学習の学び(4・5・6年生)
授業での学びと家での学び直しで、「思考技法」と出会った「新しい自分」。獲得したものを「使ってみる」。「新しい自分」を試す。「成長した自分」を実感する。それが〈学習力育成テスト〉。
授業・家での学びを思い起こせる仕掛け。自分の中にあるはずの「思考技法」に向き合いながら、〈学習サイクル〉という流れ・つながりに気づく。テスト後の〈ふり返り〉で、「つながっているんだ」の意識はさらに強く。はっきりと。
学習力育成テストは、テスト後の〈ふり返り〉と合わせて、自分の学びを育てるための道具です。
私学のアドミッションポリシー(教育理念)を抽出した問題。私学へのつながりが見える偏差値というモノサシ。私学との距離を近づける成績表。いつもとは違う環境でチャレンジ。いつもよりドキドキ。ワクワク。そんな機会をつくる〈日能研 全国公開模試〉。
自分が学んできた知識。それを使うチカラ。これまでの成果すべてをさまざまな角度から試す。
日能研 全国公開模試は、私学へつながる自分を感じられるテストです。
テストで自分の学びを試す。自分一人で、全力でぶつかる。その集中力。試行錯誤もする。うっかりとんでもないこともする。でも、子どもたちは自分が出せたチカラを感じる。結果も気になるけど、チカラを出しているときの自分が気になる。
「テスト中に何が起きたか?」
「それはなぜ起きたか?」
子どもたちは、〈ふり返り〉の中で、自分一人でやったことの中から、自分の学びを思い出す。何度も何度も確認する。
「では次、どうする?」
そんなふうに学びを明日へつなげていくために。日能研のテスト後には、〈ふり返り〉の時間があります。
自分が答案を変化させ続けられる。テスト時間後や家での〈ふり返り〉が豊かになる。学びがつながっていく。終わらない学びだから、いつでも「学び直し」ができる。
これらはすべて〈DI(デジタルイメージ)学習支援システム〉によって、もたらされたこと。
〈DI学習支援システム〉が、子どもたちのナマ答案が持つ本当の価値を引き出し、「学力を測るだけのもの」というこれまでのテスト観を一変させました。
日能研のテスト採点には、○・×・レ(無答)のほかに、ハナマル(○に☆)、ハナバツ(×に☆)があります。☆は、その子自身が伝わってくる答案や心を動かされた答案に、日能研スタッフから「キミの答えをキャッチしたよ!」「感動したよ!」という気持ちを伝えるサインです。
×だって自分の学習の結果。だから、子どもたちの想いは「自分の学習を見てほしい!」。×の向こう側に見えるその子のチャレンジ。成長。だから、私たちは☆をつけたくなる。応援するコメントも書きたくなる。自分に向けられたコメントから、子どもたちがパワーを受け取り、新たな気づきが生まれますように。そんな想いを込めて。これも〈DI学習支援システム〉ならでは。
〈DI学習支援システム〉によって、テストは学びの道具になる。日能研だからこそ、できていること。
教室ごとの時間割・費用など詳しい資料をお届けします。