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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった
友だち・仲間

沢山の方々に支えられた中学受験

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、春期講習が終わった直後に日能研へ転塾してきました。私は人見知りだったので、友達を作れるかと心配して行きました。でも、同じ学校の子が2人いたのですぐに馴染むことができました。

日能研に来てから初めてのクラス変え。私はW2に行ける学力だったので、試しに上がってみることにしました。説明も無しに授業を受けたので、先生のやり方が分からず授業についていけませんでした。すぐに元のW1に戻りたいけど、一週間だけ受けてすぐに戻るのはありなのかと心配しました。でも日能研の先生や家族は優しく、それを許してくれました。

時は進み、夏期講習へ突入。その頃から、学校が同じだった1人の方は2科目に切り替わったので帰る時は2人になってしまいました。寂しいなぁと思っていた時、新しく友達が出来ました。その子とは、最後まで仲がとても良かったです。1月には、磁石でくっつくセットのキーホルダーをお互い交換し合いました。

一旦元の話に戻りましょう。その後に夏期講習が終わるまでの間、クラスの女子がほぼ友達になりました。後期に突入してから、社会の過去問で居残り、大変でした。だけど、一緒にがんばっている友達もいるし、そんな私達にそっていろいろ教えてくれた社会の先生も居て、頑張れました。感謝です。

そんなこんなで冬期講習になりました。クリスマスが初日の冬期講習。でもあまり気分はガタ落ちしませんでした。なぜなら、クリスマスでも頑張っているなんて凄いぞ私と思っていたからです。その後の講習はなるべく毎日朝9時くらいから自習室に行きました。お母さんが毎日お弁当を持たせてくれたので感謝です。

そしてとうとう1月受験です。私の場合、2つ受けてどちらも受かりました。席も私のクラスの場合だと最後の日能研全国公開模試で毎週の席が決まっていました。私は調子が良かったので偏差値60ちょいだったのでずっと一番前でした。なので自信はとってもついてました。私が受けた第一志望校は偏差値50くらいだったので合格出来ました。本当に良かったです。

後から思い返すと私には沢山の友達がいました。その友達が作れたのは学校が同じだった4科目の方の友達のおかげでした。ありがとう。その子は私とは違う学校だけど、ずっと忘れないと思います。なぜならその子が作ってくれた友達と受験会場で会ったことでリラックスして受けれたからです。私は沢山の人に支えられて、無事第一志望校合格を掴み取れました。私を支えてくれた方々ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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