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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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最後まで諦めなかった強い気持ち

  • 年度:2017
  • 性別:女子
  • 執筆者:
一人っ子の娘に良い環境で勉強しながら、自分の夢に向かって頑張ってほしいなあと思い、子どもの意思よりもむしろ親の気持ちから塾に通わせることにしました。

6年生のまだ11歳の子どもが、こんなに過酷な受験勉強を乗り越えられると思わなかったです。
最後の1年間は、友達とも遊ばないで、テレビも見ないで、一回机に座ると3~4時間勉強し、科目の間に5分ずつ休憩を入れながら、しまいにはおしりも肩も首も手首もすべて筋肉痛になりながら、戦う娘の姿には、大人ながら頭が下がる思いでした。

娘の成績はパッとしないもので、W2とW1を行ったり来たりの繰り返しでした。
6年生の後半からは、ずっとW1で頑張る事になりました。
一番下のクラスだからと最初は私たち夫婦も本人もがっかりしてしまって、最後の受験まで持つかなあと思ったぐらいでした。
何より大変なのは、週一のテストでした。
受験経験のない私たち夫婦は、どこからどういう風に、サポートをしていけばいいのか、まったく分からず、ただその週に習った内容を、その週のテストに間に合うようにすることしかできなかったです。
そのため、成績は上がる事なく、途方に暮れる時も数えられないぐらいありました。
毎週のテストの結果を見ては涙が先に出てくるような、がっかりした成績のほうが多かったです。

でも、どんなに成績が下がっても、娘の口から、一度もやめたいと出たことはなく、最後まで頑張るから、次はもっと頑張るから、というめげない言葉をいつも言ってくれるのです。
なんで諦めないのかと聞くと、ママが何回か成績が良かった時に、「あなたも本気でやればできるじゃん」と言ってくれた言葉を信じて、諦めたことはなかったと言ってくれました。

1月の受験はすべて不合格となり、初めて娘が弱気になって、私もう無理かなと言って、泣いていたのは忘れられません。
泣き終わってすっきりしたのか、私まだ2月も残ってるし、こんなのたとえ100回落ちたとしても、最後まで頑張ると力強く言ってくれたのも忘れられません。

そして、2月1日、2日と続けて、第二志望、第三志望の学校に受かることができました。
最後まで諦めなければ、きっと結果が実ってくれるんだと、大人がくじけそうになる時でも、子どもの諦めない言葉を信じてよかったと身にしみる思いです。

受験を無事に終わらせることができたのも、日能研のスタッフ、先生方のお陰だと思っています。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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