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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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偏差値40台からのチャレンジ~攻玉社への道

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
5年生の4月から本人の希望で入塾しました。
主人も私も公立でいいと思っていたので、ただ見守っているだけでした。
結果、1年経っても偏差値は50ありません。
6年の夏期講習前にNフレンズに行き「来年、あの向こうの席に座りたい!」と息子にスイッチが入り、「受験生のお母さんになってよ!!」と真剣に言われ、私のスイッチが入ったのは100日前です。

「いつも楽しく」をモットーに、まずは苦手な理科の克服に挑みました。
テニスボール、ピンポン玉を使って、太陽、地球、月の動きを確認したり、磁石をスチール缶、アルミ缶にくっつけてみたり、厚いガラス(花瓶)を使って屈折を観察したり、早く起きた朝はベランダから西の空を見たり、覚えやすい語呂を考えたり、様々な方法で取り組みました。

計算は毎日しました。
「計算と漢字」にあらかじめ日付を記入、毎日時間をはかって記入。
はじめた秋の頃、20問中5~6問は×でしたが、3巡目にはタイムも早くなり、正答率もアップしました。
毎日コツコツと入試前まで続けた結果、過去問の大設問1・2はほぼ満点になりました。

国語はVのテキストの「合格完成語句」にコツコツと取り組みました。
1日15~20分で、できる範囲で毎日続け、3回はやりました。
本人に採点させると、トメハネ、ハライ、誤字などの判定が適当なので、私がチェックしました。
記述はまったく書けなかったのですが、根気強く教え、言いたいことを文章にできるようになりました。
カリテや模試のふり返りも一緒にしました。本人だけだと、とてもいい加減にやっていたと知り、とても驚きました。
ふり返りでどこが理解できていないのかを知り、MY NICHINOKENから分野別正答率で苦手分野を知り、問題のプリントを印刷。
やることがありすぎて、100日前からはスケジュール管理とプリント管理を全部私がやることにしました。

そのうち、クラスが上がり、11月の模試では偏差値58.9に到達しました。12月には安定して偏差値55に届くようになりました。
過去問を解いたのを私が採点し、間違った問題を解説→テキスト→類似問題のくり返し。
本番までに、第一志望の過去問は5年分を2回ずつ解きましたが、合格最低点に届いたのは3回だけでした。

そんな不安の中、いよいよ2月1日を迎えました。
試験終了後、息子の第一声が「サイコー!」でした。
スラスラ解ける自分に驚いたとか。
やりきった様子で笑顔がキラキラ輝いていました。
やることはやったし、後悔はない!という思いで発表の時間を迎えました。結果は、合格です!!
半年前にはとても考えられなかったこの光景を忘れることはできません。夢かな?夢じゃないよね!?ということを何度言っていたかわかりません。

お子さんによっては、自分でキチンと管理できる子もいると思いますが、息子は初めての受験のプレッシャーの中、塾からクタクタで帰ってきて、膨大なプリント、テストが散乱し、各教科どこから手をつけていいのかわからない状態でした。
親バカなことは承知の上で、手とり足とり出しゃばって勉強に集中できる環境を作ったこと、今ではよかったと思っています。
日能研の先生、ピアサポーターの皆様、本当に本当に、ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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