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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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挫折があるからこそ合格がある!

  • 年度:2023
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
日能研での学年が上がるにつれて、テキストも課題も増え日々、課題を終わらせるでやっとでした。課題を終えるだけでヒーヒー言って辛いなんていうなんて、受験に耐えられるんだろうか心配でした。(笑)
母も父も勉強を教えてくれましたが、喧嘩ばかり。今思えば受験勉強の5~6割が親子喧嘩かな?

また、父母ともに予定を立てて学習を進めることを勧めてくれましたが、頑なに僕はやりませんでした。
それによって、母と1問悩んで悩んで時間を見たら「ありゃ?1問1時間とは終わってるな笑笑」という話もしました。

そして、大きく変わったのは6年生夏期講習からでした。過去の6年生から
「夏期講習でとても頑張ったので一気に学力が上がりました。」
というストーリーを聞いて、僕も6年生の夏期講習の分厚いテキストを前に猛勉強しました。
6年夏期講習テキストは、今までの学習の集大成なので、苦手な分野を拾って学習しました。

そして同年の秋口からしっかりと予定を立てて学習をしました。
そして1月22日の第一志望の学校の入試。結果を見ると、不合格の3文字が、、、。
でも、合格の可能性が高い都内を優先しようと決定し、2月1日の午前入試。ログインをすると、そこには・・・合格の2文字が!!
「努力が!努力が!報われた !!!!」
その喜びしかありませんでした。
努力は報われると思って頑張ってください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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