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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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志望校・併願校の選び方
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
私・子どもを変えたきっかけ
日能研が心の支えになった

苦悩を乗り越え、新たなスタート地点へ

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
第一志望校受験を終え、自己採点。

「合格だ!!これで終わりだ」と興奮状態。
「万が一、という事もあるから、喜び過ぎない方が良い」と一言苦言を呈するも「自信がある」と興奮がさめやらない夜となった。

結果は不合格。以後連敗し、消沈の日々。しまいには、自ら予定立てた連日受験に「疲れた」と文句を言う。
連日、早朝から応援にいらしてくださっている先生方の言葉も、本人には響かない様子であった。

ある朝、「何のために受験しているの!!今から受験せず帰宅する!?」と一喝。
弱々しい声で「行く」と言う。
二人で無言で試験会場へ向かう事となった。
会場に入る前に、子どもの目を見て「集中して。大丈夫」と一言だけ告げ、後ろ姿を見送った。
結果は合格。おまけに特待の記載であった。以後連勝。疲れきっている子の姿を観続け、第一志望校2回目の受験はせず、終わりにする事を親子間で話をしていた。

だが、先生より、第2回の第一志望校受験に関する話を持ちかけられた。
「このまま終わらせない方が良いと思う」と。
今までの間の自分と向き合わせ、受験する事となった。
ほぼほぼ合格の見込みのない受験。
親としては、今までの本人と決別させるための受験であると認識し、限られた日の中で、朝に学習し、少ない時間を効率良く学習する事だけを伝えた。
結果は不合格であったが、本人も納得の不合格となった。

春からお世話になる学校に対しても、本人はとても前向きな姿勢でスタートを切る事が出来そうな状況となった。
あの時、先生に背中を押してもらわなかったら、ここまで、すばらしいスタート地点には立てなかった事と思う。

ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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