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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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3度目の正直

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:
5年生の時は成績もまずまずでしたので、第一志望の受験は、何とかなると親子で思っていました。
6年生になったとたん、成績は下降線、日能研全国公開模試でも思うような結果が出ません。
1月の埼玉受験で同じくらいの偏差値の学校を2回受験しましたが、合格がもらえず、親は内心、焦りました。
2月1日の午前の第一志望は×。午後の安全校は〇。
2日は午前、午後とも第一志望を受験しました。
午前の結果は×。
午後の受験が終わった娘に「番号なかったよ」と伝えると「2回も落ちるんだ」と絶句してました。
午後の結果が22時に出るまで、親としての頑張りが足りなかったと受験に対する姿勢を反省しました。
22時に親子で合格発表の画面を見ると、受験番号がありました。
「やっと、あった!!」とにかく、ほっとしました。

3度目の正直・・・ことわざどおりの受験でした。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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