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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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不合格を乗り越えて

  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:
2月1日、受験本番は娘もかなり緊張していたのか、得意の国語でつまづき、全体的に出来は良くなかったようでした。
過去問では全科目8回分をおこない、7回は余裕で合格点を取れており、問題との相性も良く、よほどのことが無い限り合格すると思っていました。
その学校が不合格という結果だったのです。
落ち込んでる暇はないのですが、切り替えはそんなに簡単ではありません。
娘の前では明るく振舞っていましたが、私たち夫婦の落ち込みは相当でした。

2月2日の学校は大学付属の第一志望校、R4には若干足りないレベルでしたが、6年分の過去問を徹底的にやるほど、その学校の活発な校風にあこがれ、本当に行きたいと思える学校でした。
算数が難しく、算数の出来が結果を左右する学校です。
試験では、国語は時間が余るくらい良く出来たようで、その勢いで、算数もこれまでに無いほどの出来だったようです(過去問の算数では15点という絶望的な点数をとったこともある)。
理社もまあまあで、全体的にはそこそこ出来たようなのですが、初日の不合格もあり、試験が終わった後も浮かれた感じはありませんでした。
家に帰ってきた後も、2月3日(2日の学校と同じ)の試験に向けて、勉強をしていました。
その姿を見ていると、親としてこのような経験を小学生の娘にさせることが本当に良かったのか、考えさせられました。

夜、合格発表の時間になり、みんなでPCの前に集まり結果を見ました。
娘は自分で合格発表を開くことができず、私が開くことになりました。
番号順に上からたどっていく右指が震えていました。
そして、番号を見つけた時、妻の嗚咽、娘の叫び声、ぐちゃぐちゃになりながらみんなで抱き合ってよろこび、泣きました。
娘は自分の番号が合ったことが信じられず、何度も見直していました。
その夜は、興奮してなかなか眠れませんでした。これまでやってきたこと全てが報われたと思いました。

私たち家族の中学受験が終わりました。
中学受験は本当に家族一丸となることが大切です。
子どもは、その学校に入りたいという気持ちをどれだけ持って目標に向かって進んでいけるか、そのモチベーションをいかに維持していくかが大切です。
我が家は、たびたび、ユーチューブなどで校歌を聞き、モチベーションを維持していました。
受験までの1年間はあっという間です。合格を勝ち取り、感動の瞬間を迎えられるようがんばってください。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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