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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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1月受験の結果をプラスに変える

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、1月に3つの学校、2月に3つの学校を受験しました。

まず、1月。1月10日に栄東中学校。結果は合格。合格最低点より、4点しか高くなく、理科で、まぐれで正解した問題が2問あったので、かなり、ぎりぎりでした。

次に1月13日の淑徳与野中学校。過去問では3年分やり、全て合格最低点を超えていたので、合格するのではないかと安心感を持ちながら、試験に臨みました。結果は不合格。その時、安心感を持ってしまうと、負けてしまうことを実感しました。本来受ける予定がなかったのですが、不安だったため、1月21日に国府台女子学院中学部を受験。結果は合格。直前に1年分解きましたが、合格最低点を超えていたのかどうか、母から伝えられなかったのが良かったと思います。

続いて本番の2月。1日は鴎友学園女子中学校と晃華学園中学校を受験。1日は私と流れが同じ人が多く、晃華では落ちるかもしれないと心配しました。2日の朝に晃華が合格であったと母から伝えられました。鴎友の結果を知らないまま洗足学園中学校へ。洗足の試験が終わって、母から鴎友が合格であったと伝えられ、スキップしながら帰りました。夜8時50分にパソコンの前に立ち、9時の洗足の結果を待つ。結果は合格。その夜は興奮しすぎて眠れませんでした。こうして、私の入試は2月2日で幕を閉じました。

淑徳与野が受かっていたら2月の結果が変わっていたかもしれません。1月が受からなかったからと言って、2月が合格しないわけではありません。
最後まで、あきらめずに、頑張ってください!日能研の先生方、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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