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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2023
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
ぼくは、第一志望の学校の過去問で、とても点数が低かったときがあり、自信をなくしたことがありました。
自分がその学校に合格できるか不安になり、やる気が失せてしまいました。
でも、その過去問をしっかりと復習して、わからない問題を先生に質問することを繰り返すことで、だんだんその学校の問題の形式や特徴が掴めていき、さらに問題を解くことで、その学校に関わらず算数の力がついていきました。
しかしそれでも調子が悪いときがあって、悲しくなりましたが、一番最後に解いた過去問でそれなりの点数をとれたので良かったです。

また、入試シーズンに入って入試慣れのための学校を受験し、合格をとれて安心しましたが、第二志望の学校に落ちてしまい、落ち込みました。
それでもZoomでみんなの話を聞いたり、受けた学校の問題を復習したりして気持ちを切り替え、次に受ける第三志望の学校に向けて徹底的に対策をし、第三志望の学校には合格することができました。
そのときは第一志望の学校までまだ8日ありました。
その8日間でぼくは、過去問を総復習したり、Zoomで聞いた重要な時事問題を確認したりしていました。

そして迎えた第一志望の入試。最初の科目が算数で、結構解けた気がして、安心しました。
次の国語も、文章がよくわかり、いつも通りに解けた気がしました。
しかし、理科で疲れてきて、問題の難易度を高く感じ、少し不安になりました。
そのときは、あめをなめて切り替え、社会は歴史で少し手応えを感じました。
結果、合格することができました。
日能研や、家での家族との努力の成果がでて、嬉しかったです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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