コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
どのようにやっているの?家庭学習
過去問への取り組み
家族の支え・フォロー

父子二人三脚

  • 年度:2023
  • 性別:男子
  • 執筆者:
この度無事に第一志望の本郷中学校に合格し、本人にとって最高の結果で中学受験を終えることが出来ました。

入塾当初の偏差値50そこそこ、6年生になっても国語の偏差値40台を取って帰ることのあった息子なので、文字にして改めて思いますが上出来の結果だったと思います。

直前期は飽きっぽい息子に過去問を集中させるため、我が家では父子で時間を測り取り組み、競い合う事で緊張感を保っていました。(模擬本番、監視、そして父がライバル)
父子二人三脚で第一志望、第二志望の過去問にひたすら取り組み(5-10年分)、最初は足を引っ張りがちだった国語も二人であれこれ対策を立て点数を上げていきました。
正にやるだけやった本郷の本番当日は自信満々で臨むことが出来、合格をいただくことができました。

第一、第二志望校以外の過去問にまで手が広げられなかった為、本郷合格後に出願したチャレンジ校は届きませんでしたが、本人は清々しく受験を終えることができたと思います。

もちろん、そこに至るまでの学びは日能研のお陰に他なりません。
父子の絆の深まり、努力が身を結ぶ喜びを感じられた貴重な3年間でした。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 前のドラマ
  • 次のドラマ

PageTop