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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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一瞬だった中学受験

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、小学3年の冬期講習から入塾しました。最初は、興味本位みたいな感じでしたが、教室の雰囲気が気に入り、入塾を決めました。
少しずつ勉強はしていましたが、なかなか勉強に追いつけず、初めて受けた日能研全国公開模試の点数は酷かったです。4年の2,3月は下のクラスでしたが、すぐに上のクラスに上がることができ、そこからはずっと上のクラスでした。
4,5年は第一志望だったフェリス女学院中学校に届くくらいの偏差値をキープできていました。しかし、6年生の前期日特では、M1(下のクラス)で、少し落ち込みました。そこから段々と偏差値が下がってしまい、6年の6月には、なんと49になってしまいました。当然、平均偏差値も下がって、6年後期のフェリス日特では一番下のA1組でした。
10,11月あたりから、やっと毎日自習室にこもって頑張ってきた夏期講習の成果がでたのか、成績もいい感じに上がっていき、A3組まで上がることができました。
過去問もいい感じで進めることができ、体調も万全の2月1日を迎えることが出来ました!
落ち着いた気持ちで午前中、第一志望のフェリス女学院を受験。得意だった国語以外自信がなく、受からないかも、と思いながら、午後に第二志望の湘南白百合学園の国語一科を受験。湘南白百合の受験は、学校の友達に会って、午前中のことを引きずることなく落ち着いて受験出来ました。
午後10時、湘南白百合の発表。倍率が高いので、少し不安でしたが、合格!2月2日の13時、フェリスの発表。結果、不合格。予想はしてましたが、やっぱ悲しくてめっちゃ泣きました。でも、私は学校に行くことで、悲しみが吹っ切れました。私は、受験に悔いはありません!フェリスを受験することができて、それだけでよかったです!みなさんも悔いなくがんばってください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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