コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
健康・メンタル管理
家族の支え・フォロー

落ちたときの気持ちの持ち方

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は第一志望に落ちました。しかし、第二志望に受かることが出来ました。そのためには、気持ちが大事なのではと思います。私の場合を紹介するので、参考にして頂ければ嬉しいです。

私は、2/2に第一志望不合格を知りました。画面に「不合格」と出たとき、最初は全く実感がありませんでした。でも、父親と母親に強く抱きしめられ、ようやく実感がわき少し泣きました。でも、熱望していた学校でも泣いている時間は割と短かったです。1月受験のときはほぼ半日引きずってました。入試は学力的にも、精神的にも成長できるのでやっぱりやることをオススメします。「絶対行きたい」という気持ちで臨むのが大切です。

それで2/3。
父親に「余裕で受かる心持ちで」と言われました。そして学校に到着。普通に試験を受けるワケですが、理科がいつもより難しくって焦ったりもしました。いきなり菌類とか言われてもびっくりするよね!?
手応えはまあまあでしたが自信はあまりなかったです。
それで、結果発表の時刻になり、家族で画面の前に集まりました。結果は、、合格でした。やっぱり合格は第一志望でなくても嬉しいものです。
そんな経緯で第二志望に通うことになりました。
読みづらい文章でしたが、読んでくれてありがとうございました。後輩の皆様が第一志望に合格できますように。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 前のドラマ
  • 次のドラマ

PageTop