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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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あきらめなければきっと栄冠は輝く

  • 年度:2024
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
1/10・埼玉入試開始日です。初めての受験で少し緊張しましたがそれなりに頑張れました。
1/12・この日はラストの日能研全国公開模試で出した偏差値と同じぐらいの偏差値の学校でしたが、相当難しかったです。この日1/10結果が出たのですが無事合格でした。
1/13に1/12の結果がでました。結果は不合格。算数が平均転を40点も下回っていました。とても悔しかったです。この悔しさをばねに1/18に同じ学校を受けたのですが東大コースに無事合格。
1/22千葉入試。先生に勧められた学校を受けましたが算理が不調で不合格。2回目の不合格でとても気が引き締まりました。

このままではダメだと2/1本番まで知識の穴埋め・頻出分野の強化を中心に勉強しました。
そして迎えた2/1本番・僕は二日前から風邪で咳や鼻水がでました。幸いなことに熱はありませんでした。試験会場に着いたときはとても緊張しましたが、心の中で「大丈夫!これまでちゃんと努力してきた」と自分を励まし緊張をほぐしました。国語はいつもの通りでしたが算数が難しくあまりできませんでした。少し焦りましたが「みんなそう思っているだろう」と思い理社を受けました。
試験後はあんまり自信がありませんでしたが、2/2・2/3もあるため気持ちを切り替えました。

2/3結果発表の日。合格者の受験番号が並ぶタイプでした。自分の受験番号を見つけたときは嬉しさより驚きが強く、本当に自分が受かったか何度も確かめました。合格証をもらった時は合格したことを実感しました。

僕が入試を通じて伝えたいことは
(1)科目間日に置換での気持ちの切り替え→1月と2月、2/1と2/2、国・算・社・理の間での切り替えが大事(2)ラストまであきらめない
(3)体調管理→本当に全力を出すには体調が一番大事です。
皆さんも最後まであきらめないで合格を勝ち取ってきてください!最後の一瞬まで全力を尽くせ!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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