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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

絶対に、諦めてはダメ!!感謝を忘れてはダメ!!

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、小学3年生の2月から受験終了まで、日能研に通っていました。
ここで一つ伝えておきたいのが、受験生活は長いようであっという間だから、一日一日を大切にしなくてはならないということです。
特に、6年生の夏から一日がどんどん短く感じるようになります!!
あとまだ◯か月あるから、大丈夫( ´ ▽ ` )と思っていると一番危険です。
(私がそのパターンだったので、確証があります!!みなさんには、そんな後悔をしてもらいたくありません!!)

私は、(最後の日能研全国公開模試で偏差値66を記録していましたが、)受験直前まで、まだ大丈夫と考えていたこともあり、1月の埼玉入試でU中学校に落ちてしまいました。。
それでも、他の学校で特待合格を取っていた私は、まだ余裕を感じていました。。
今になって思えば、本当にあの時は何てことをしていたのだろうと、少し反省しています。

そんなことをしていた私は、2月受験でも1日~3日と立て続けに落ちてしまいました。
3日はチャレンジ校ではありましたが、さすがの私もこれはマズイと思い、4日の浦和明の星女子中学校に再チャレンジしたところ、合格することができました!!

3校連続不合格になった時、心がバキバキに砕けましたが、塾の先生方や家族のおかげで立ち直ることができました。
だから、感謝も忘れてはいけません!!
口に出すのが難しい人でも、心では「ありがとう」と思えるようになれるといいですね(*´◒`*)

私は、この文章でもわかるように、かなり個性的ですが、浦和明の星女子中学校は一人ひとりを大切にしてくれる学校で、本当に出会えてよかったと思っています。

みなさんも、自分に合った学校に出会うためにも、今精一杯努力して、感謝もしてください!!
みなさんが、幸せな青春ライフを送れるように願っています(●´ω`●)
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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