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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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私・子どもを変えたきっかけ

不合格からの・・・

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は女子の御三家と言われている(当時)予想R4が65のF中学校を志望していました。
と言っても2年から日能研に通っていても6年生までダラダラしていました。でも一応少しは勉強していたからか一応偏差値60位はあったのですが、到底F中学校には及びませんでした。

それから少しずつは勉強量が増え気づいたら冬でした。その時受けた他塾の学校別そっくり模試で合格率45%以下でとてもまずい状況でした。そんな感じで私のやる気には少しずつ火がついていきました。

そして迎えた埼玉入試一校目の開智中学校は合格して、そして埼玉女子最高峰の淑徳与野中学校と浦和明の星女子中学校を受け結果は不合格。
その時に一気にやる気に大きな火が付きました。後日談ですが母が「特に前日あたりがすごかった。」と言っていました。

そして迎えた本番入試は、全力で挑んだ結果、合格しました。
最後の日能研全国公開模試の偏差値は61だったので、とても驚きました。
私がここで言いたいことは偏差値は合否に関係なく受かりたいという気持ちが大切ということです。
皆さんも頑張ってください。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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