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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
私・子どもを変えたきっかけ

色々あった1年間

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私が日能研に入塾したのは4年生の夏期講習からでした。初めての日能研でのテストの結果は散々で、親にもこんな塾はやめたほうがいいんじゃないか、と何度も言われました。しかし、ある週の育成テストで見事一位をとることができました。けれど、私はそこで油断してしまい、4列目に落ちてしまいました。そこで私は勉強に火がつき、一位を連続してとることができました。

その努力が認めてもらえて5年生からは、念願のМクラスに上がることができ、私自身のモチベーションも高まっていきました。しかし、Мクラスはそう甘いものではなく、少しでも勉強に気を抜くと、4列目に下がったり、最後の方は最下位を何度も取ってしまいました。そこで、両親からもう一度A2クラスに下がるよう提案され、自分では、心残りがありましたが、再び戻ることになりました。はじめはずっと1位なんて取れるだろうと、油断していましたが、戻ったときには予想以上にA2クラスの実力が高いことに驚かされました。A2クラスに戻ってから、そこでも4列目をとってしまったり、色々とハプニングはあったけど、努力してまたMクラスに戻ることができて、良かったと思います。

今の受験生に言いたいことは山ほどありますが、大事なのは「諦めないこと」です。私はものごとをわりと悲観的に考えてしまうことが多いので、もし困ったときはすぐに先生に相談するのもいいと思います。今頑張れば、あとは楽しい学校生活が待っています。後悔が残ることのないように頑張ってください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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