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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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先取りシミュレーション!入試期間中
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!

最後まで諦めない!

  • 年度:2023
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は2/1受験で落ちた。
自分の合格プランでは受かるはずだった。
しかも日特では一番上のクラスだった。
その夜パニックと悲しみで泣いた。

2/1午後。
僕は算数が得意だったから算数受験をした。
受験後の感覚では受かっても落ちてもおかしくない感覚だった。
落ちていた。
その時自信が相当なくなって受かる気がしなくなった。

2/2どちらも1日の結果から抑えにまわった。
感覚でいけばどちらも合格。
しかし落ちた。
嫌になった。

2/3第一志望ここまでの結果から相当落ち込んでいたため、
結果は2/5に全て見ようと決めた。
2/3午後、2/4午後は塾に行った。
漫画などでは「塾に行きたくない」という人がいるが、
僕はこのままだと落ちると思ったから塾に行くと決めた。

最後は第二志望、2/5なので偏差値も倍率も高くなっていた。
だが合格だった。
算数は自己採点だとほぼ満点に近く受験者最高点だった。
あの時塾に行ったおかげだと確信しておりとても感謝している。
また、今考えてみると最後に伸びる人もいれば、下がる人もいるから
本番は日能研全国公開模試の偏差値は当てにならない。
とても苦しかったけど自分では最高の受験になったと考えている。
ありがとう日能研!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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