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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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最後の一ヶ月で大きくかわる

  • 年度:2023
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
今終わって、僕は受験最後の一ヶ月の2023年の1月が一番成長したなと思います。
学校の友達からの誘いなどの誘惑、自分が頑張っている時に遊んでいて受験生活が辛く感じました。
でも今この三年間の受験生活を終えて感じることは最後の一ヶ月で偏差値・思考力・物のあり方・など・・・いろんなことに対する気持ちが大きく変わりました。

僕は最初開智中学校を1/10に受けて不合格で入試の厳しさを知りました。そのあと開智はあと8点のところで不合格で悔しい思いと自分の実力を知りました。
そのあといろんなところを受けて千葉入試まで不合格つづきでした。僕はさすがに「やばい!」と焦り始めました。千葉は順に専修大学松戸中学校→麗澤中学校→麗澤中学校と受けて麗澤2回目で合格するまで不合格で焦っていました。そこで感じたのは、焦ってはいけないということでも次がありということとかでもなく僕は「努力してきたから大丈夫」「今まで入試受けてきたから大丈夫」という気持ちで行きました。
麗澤に受かることができました。

僕はこのあと東京入試に向けて過去問、復習をしました。
僕は最後の日能研全国公開模試で二科目42しかない状態で偏差値54の二科目入試を受けて合格することができました。僕はこの1月不合格つづきの悔しさと絶対受かってやるという気持ちで最後必死でやることで不可能だと思ったことも達成することができました。

僕が今、日能研に通うみなさんに言いたいことは、
「望み捨てず最後まで頑張り続けること」
「できなくても自分なりに頑張ること」
この二つを感じることができました。日能研に通うみなさん今頑張れば必ず志望校に受かったあと楽しい毎日が待っているんでこれからも頑張ってください!

~終わり~
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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