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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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それでもやっぱり

  • 年度:2024
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は日能研に入塾しても成績は伸び悩んでいました。4、5年生はそこまでではなかったのですが、
受験のストレス、期待のプレッシャーで何度も親に反抗するようになってしまいました。ピークになると塾を辞める寸前までいったこともありました。

反抗を1月の中旬ぐらいまで続けて勉強もあまりやっていませんでした。
でもやっぱり残りの2、3日は流石にヤバいと思い、出来る限りの勉強をお父さんと必死にやりました。

そして迎えた入試初日午前、第二志望でもある学校にいきとてもドキドキしましたが音楽を聴いて落ち着けました。
午後に受けた学校は手応えまあまああったものの不合格でした。
午前の学校は楽に受かりました。

2日目は第一志望校の受験日。友達もいたので安心して受験ができました。
しかし、、、、、、、不合格、、、でも明日もあるから!

3日になり、午前昨日の学校を受けました。
昨日も受けていて対策もバッチリとってあったので自信はありました。
午後は1日の午後に受けた学校に再チャレンジしましたがダメ。
そして第一志望もダメでした。

僕の受験は5回も受け1回しか受からなく、少し悔しい終わりでしたが
受験の経験は無駄にはならなかったと思います。
みんなも不安に打ちのめされることもあるかもしれない。
その時はでも頑張らなきゃと思って!努力は君を助けてくれるから、必ず!

みんな頑張れ!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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