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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

日能研に支えられた3年間

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:
中学受験をやりたいと娘が言い始めた事がきっかけでスタートした3年前、今日という日(受験当日)が迎えられたのも日能研の先生方の支えがあったからです。3年間の間に何回「塾辞めなさい」と話したことか、学校の宿題に塾の課題、テストの準備やることが多すぎて私自身も限界な時が何度もありました。2024年2月1日受験当日、私の方が緊張し待っている時間、何度「頑張れ!!」と手を合わせたことか。1校目を終え次に向かう途中出来たかもしれないと嬉しそうな表情でした。2校目を終え難しかったと2校目を併願と考えていた私はかなり不安でしたがどちらかは合格出来ていると思っていました。

合格発表の時間になり初日全敗となり、娘はショックで机に向かい、計算ノートに乱暴な字を書き私たちには見せないように涙を拭う?それが私にとっても辛い1日となりました。
日能研に報告すると一番に娘の事を心配する一言に涙が出てしまいました。「娘さんなら、切り換えて明日も全力で行くと思います。そういう娘さんです」その言葉に私が落ち込んでいる場合ではないと、すぐに先生は「次の合格を取れるだろう学校に切り換えましょう」とアドバイスしてくれました。半信半疑でしたが、信じて願書を再度取り直しました。
どんな気持ちで、娘は寝たのか?次の日の朝、前を向く娘の姿に成長を感じ、今まで弱音を吐かずに立ち向かう娘がかっこ良かったです。

2日目㊗️合格をいただく事が出来ました。日能研の先生方に報告し安堵の1日となりました。今日という日は娘にとって頑張ってきた最高の贈り物でした。
しかし、まだ終わらないのが受験です。3日目学校を選びたいからと再度挑戦する娘にはアッパレでした。
この受験に取り組むと決めてから本番まで長い長い道のりでしたが、いつも相談に乗って下さる日能研の先生達と共に勉強した仲間は娘にとって大切な時間になりました。
これから先も、自分で目標を持ち沢山の経験や体験をしていって欲しいと思います。
日能研の先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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