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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
家族の支え・フォロー
日能研が心の支えになった

すごく良い経験ができました。

  • 年度:2023
  • 性別:女子
  • 執筆者:
「私中学受験をしたい!」娘が言い出したのは5年生の冬休みでした。「入試まで1年しかないよ!」と言うと娘は、「1年もあるよ」と。
その時この子本気なんだなと思い、5年生の2月から新6年生として日能研に通うようになりました。

通いだして早々に、小学校では習った事のない問題にぶち当たり、帰宅して悔しくて毎日泣いておりました。やりたいのにやり方がわからない。悔しくて家族にしか八つ当たりするところがなく、毎日言い合いしていたような気がします。諦めず毎日机に向かって頑張る娘の姿がとても頼もしく、自信がないところは塾の自習で質問させていただき納得するまで頑張っていました。夏休みもヘトヘトになりながらも、塾のお友達や先生方と楽しく過ごせており、慣れた頃には塾楽しいねん!とニコニコしながら通うことができました。
何より先生方が「あなたなら大丈夫だよ!」と声をかけてくださり安心していたようです。

そのおかげで入試本番前日はいつも以上にニコニコしていました。
入試本番に試験会場に向かう娘の後ろ姿はとてもカッコよかったです。

無事、絶対に通いたい!と希望していた志望校に合格することができました。
娘の頑張りを見守る中でたくさんの事を気付かされた様な気がします。
中学生になっても諦めない気持ちを持って頑張っていってほしいと思います。
日能研の先生方、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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