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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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受験を終えて

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は友達に誘われて4年生から通塾し始めました。

初めのころは塾の宿題すらも成し遂げるのが精一杯でクラスのみんなに追いつけなくてクラスが落そうになることが何回かあって毎回ひやひやしてた(笑)。
5年になってちょこちょこ1位を取ることがあってクラスも上げることはできたけどプレの合判テストで第一志望の淑徳与野中学校は再考・・・まじで悔しすぎて泣きそうでした(笑)。
6年になると前期は順調だったけど、後期で過去問と塾の復習の両立が大変でテストの結果は下がっていくまま・・・。

そして迎えた本命の1月13日
思ったより緊張はしなかった。問題も順調に進めることができ自信満々で家に帰ることができたし、正直絶対受かってるって思い込んでた(汗)。だけど結果は不合格。ショックで涙が止まらなかった(泣)。塾の先生に結果を報告したときにあと3点で合格できたって知って悔しくてめっちゃ泣きました(笑)。

大本命の2月4日
第1回入試の時とは違い入試会場に向かっている時は本当に緊張して、「受からなかったらどうしよう」ってずっと考えてた(泣)。緊張のせいか思うように問題が進められなくて、社会の問題で後半を全く埋めることができなくて社会の答案用紙が回収された瞬間「やばい絶対落ちたもう無理だ・・・」悔しさで涙が出てきて帰る時も泣きながら帰って夜も結果が気になって寝れなかったし寝ながら泣いてました(笑)。

合格発表の2月5日
合格発表の画面開くのに緊張しすぎて5分くらいかかった気がする(笑)。9時になってもしばらく緊張で結果見るボタン押すのにも時間かかりました(汗)。覚悟を決めてボタンを押した瞬間黄色い画面が見えて合格が見えた。毎回合判テストでは再考だったし、合格最低点だったし、3年間ずっと憧れ続けてた学校に合格できたことを知って嬉しさより驚きのほうが大きかった気がする(勿論めっちゃうれしかったけど)

3年間支えてくださった先生方本当にありがとうございました!!
これから中学受験をするって人も頑張ってください!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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