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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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6年からの中学受験

  • 年度:2024
  • 性別:男子
  • 執筆者:
我が家は、5年生の2月から入塾して、受験の開始となりました。激遅いですよね。
本人の意思で始めたので、モチベーションも高く頑張っていましたが
勉強のノウハウもなく、内容も学校では習わない様な出題に入塾当初3ヶ月くらいはクラスで最下位が定位置でした。
しかし、本人は腐ることなく復習を怠らず、毎日コツコツとやっていました。
親としてやっていたことは、ちょっとダラけていた時、誘惑に負けてYouTube切り上げられなくなった様な時には厳しくしかりました。
休憩が長くなった時、声かけして勉強始めるキッカケを作ってあげました。

5月位から成績がやっと上がり始め、夏期講習頃にはいつの間にか席も真ん中から前の方にあがり難関高が視野に入ってきました。
クラスの仲間たちとのグループLINEとか作ってしょうもないスタンプ連打したりして楽しい雰囲気で受験生活を過ごしていました。
親としては今はちょっと。。という時期もありましたが。
結局最後まで計画作れないし、守れないし、嘘つくし、、、でも愚直に復習。
所詮は小学生です。いろいろバランス悪い中での中学受験は親にとっても修行でした。

今回、難関校合格を手に出来たウチの勝因は、困ったら塾に相談したことだと思います。
つまらないことも遠慮なくガンガンしました。だって分からないから!
塾に顔出すと何かありますか?て声かけてくれるから!
講師の先生達の作るアットホームな環境の中で、勉強を嫌いになることもなく、むしろ出来なかった問題が解ける様になること、競い合って高みを目指せることの楽しさを感じ続けていたように感じます。
一年を通じてモチベーションを維持できた良い中学受験だったと思います。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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