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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

ご縁

  • 年度:2024
  • 性別:男子
  • 執筆者:
たくさんの学校の中から、本人がピンときてこの学校に来たいな!とずっと思っていた学校にご縁があり、合格をいただけました。

5年生の後半の頃、心身ともに疲れて、成績も低迷し、反抗期も始まり、学校も塾も全てにイライラしヤル気を失った頃は、親も疲れてしまい、もう受験を辞めて!と言った事もありました。
ただ塾は楽しかった様で、休む事はなく通っていました。
この頃から、この子の人生だ!ダメでも何事も経験だ!と覚悟して、勉強に関して関わる事を一切やめました。あれしなさい!を言いたい気持ちを抑えるのが大変でした。
親が同じ事を言っても聞かないのに、塾の先生方に恵まれて信用していたので、塾の先生の言う事はよく聞いていました。
基本的に本人任せの受験だったので、日能研のみが頼りでした。
壮行会で先輩方からのお話もとても参考になった様でした。

前日は早く寝てよく眠れた様で、当日は頭がスッキリして覚醒したそうです笑
終わった後はやり切った感でいい顔をしていましたので、後はご縁だなと感じていました。

今まで関わってくれた全ての人、事に感謝し、ご縁があり、合格をいただけた学校でこれから楽しんで欲しいです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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