中学受験－小学生のための中学受験塾。日能研

あの時、娘が4年生の秋、娘を日能研に入室させたい、させよう、と思ったこと。本当に良かったなと思っています。

娘は清泉小学校に通っていたため、学費もあり、大船という便利な場所に通わせても良いと思っていた
中高一貫校（清泉女学院）もあったので、塾はもちろん、中学受験をさせたいなどと一度も考えたことがありませんでした。
家庭でコツコツと学びを進め、長期休みの過ごし方の一つとして、近所の1つ年上のお姉さんが楽しそうに通室していらした日能研の夏期や冬期の講習に、二度ほど行かせていただいたのみだったと記憶しています。

でも、あの時。
6歳年下の妹が、いつも家でワイワイと過ごしていること。
学校での学びの内容が少しもの足りないため利用していた、Z会の中学受験コースの難問に
一人で向き合う姿が辛そうだったこと。
そして、日能研の講習の授業で先生や仲間とのやり取りを非常に楽しんでいたな、と思ったこと。
そんなことから、学ぶ意欲に適した環境を娘に与えてあげたい！と急激に思いが強くなり、
入会を決心しました。

残念な気もしましたが、ピアノ、スイミング、チアリーディング、そしてZ会。
全ての習い事を辞め、入会、通室に必要な費用を工面しました。
でも最初の6ヶ月を過ごした後、日能研スカラーシップ生の資格をいただけるとのご連絡をいただき、
私は正直、主人からプロポーズを受けた時と同じくらい嬉しく、感謝で一杯になりました。

途中一度、大船校内での順位が4位になり、本人は本当にくやしそうで涙していました。
そこから3位、2位と上がっていくのに数ヶ月かかり、苦しむ姿もありましたが、それも良い経験でした。

通室していた全ての期間が学びであり、楽しい経験だったと思っています。
親子共に育てていただきました。難関校を無理にたくさん受験することも求められず、
私たちの考えや娘の心にも配慮していただけたと感じています。
最終的に決定した志望校にも合格でき、本当に素晴らしい体験を娘も私もさせていただきました。
娘は日能研が大好きなので、今後もおじゃますることかと思います。
本当にありがとうございました。
先生方のこと、仲間のこと、いつも楽しそうに家で話してくれていました！！

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今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。