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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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不合格から見る景色

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
子供の前では泣かないと決めていた。泣くのは第一志望校に合格した時だけと決めていた。
2月1日からの5日間は、私たち親子にとって一生忘れることのない日々となった。

2月1日、第一志望校一次→不合格。
合格発表を見てガックリと肩を落とす息子。
得点開示を見るとあと10点足りなかった。帰宅すると涙をこらえきれない息子の姿。
しかし翌日には二次がある。私は心を鬼にして言った。
「一回不合格になったくらいで泣くんじゃない。明日もあるから気持ちを切り替えて」
こちらも涙をこらえるのに必死だった。

2月2日、控え室から出て外を散歩した。人の出入りがある場所があり、覗いてみると前日の合格者が校長先生から合格証を受け取っていた。
泣きそうになった。

第一志望校二次→不合格。
息子は完全に自信を失っていた。

2月4日は塾へ行き、翌日への対策とメンタルケアをしていただいた。
室長がうちの第二志望校にしている学校の楽しい話を聞かせてくれたらしい。
息子は元気になって帰ってきた。

2月5日、第一志望校三次→不合格。
しかし我が家にとっては清々しい気持ちで受け入れられた不合格であった。
4年生の時から足を引っ張り続けていた国語。得点開示を見ると合格者平均を上回っていた。
不合格だが喜んだ瞬間。
「国語、頑張ったよね」「うん!よく頑張ったね」
「僕、これだけで満足だよ」「お母さんも!受験お疲れ様」

そして1月10日から始まった我が家の長い中学受験が終わった。
今は第二志望校への入学を親子で楽しみにしている。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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