コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
家族の支え・フォロー

感動の合格

  • 年度:2024
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、10月頃の日能研全国公開模試で偏差値40を社理で取りました。(算数のおかげで2科目は偏差値60くらいですが,,,)これはヤバい。いくら得意な算数で引っ張ってR4偏差値を超えても私が受けるのは4科目。どうしよう。
私はやり方(勉強の)が分からず、泣いて塾に電話。ところが先生から返ってきた言葉は、「まだ大丈夫だよ」でした。
私は怒られると思っていました。その日から、大好きな先生と一緒にプリントで一緒に知識の詰め込みを行いました。ところが次の模試も社理が偏差値40前後。その後も勉強を続けました。
最後の模試。悪すぎない偏差値を取りました。私は夏期講習期間や冬期講習期間は、ユリウスも利用しながら毎日塾に行かされていました。私はやろうと思っても周りに友だちがいるとやっぱり話をしたくなってしまうタイプ。とにかく喋って、友達も自分も怒られながら足を引っ張り合っていました。

最後の一週間、我が家にピンチが訪れました。理由は書けないですが塾に行けない状態になりました。そこからは学校も休んでいたので朝から夜まで過去問→直し→過去問→直し・・・ずっとその繰り返し。
家にいるお母さんとつきっきりでずっと一緒に勉強しました。その一週間で栄冠ポイントで交換しておいたノートを一冊全て使いきりました。そのノートや今まで分からないーとコピーしたものをファイルに入れて受験直前まで見直ししました。

結果は合格。1日目で第一志望校は合格。危ない併願校の組み方で同じ学校の午後も算数で受けましたが、そこも合格。1月の前受校もすべて合格。
受験を頑張ってよかったと思いました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 前のドラマ
  • 次のドラマ

PageTop