中学受験－小学生のための中学受験塾。日能研

私が1月受験を初めて受けに行った際、緊張しながらも大丈夫だと言い聞かせながら電車に乗りました。
しかし！電車が動かなくなってしまいました。慌てて臨時のバスに乗って中学校へ向かいました。
中学校へついてからは落ち着いて試験を受けることができたので合格できました。

数日後にほかの1月受験校へ向かいました。この学校は偏差値は届いてはいましたが過去問の相性が悪く、不安でした。不安は的中してしまいました。ショックで大号泣してしまいました。次の日も別の学校の試験だったのですが残念な結果になってしまいました。でも、もうショックを引きずっていても何もいいことはないし、2月受験とは何も関係ないと思って必死で勉強を続けました。

迎えた2月1日。本命校。苦手な分野があまり出ておらず合格できるかも！と試験中に思いました。その後に午後受験にも向かいました。得意な国語1科入試だったので自信を持てました。期待しながら合格発表を見ました。ですが、午後受験校しか合格できていませんでした。かなりショックでまた号泣しました。翌日もチャレンジできる学校なので2日に再チャレンジ。しかし、届きませんでした。

正直、絶望していました。悔しくて、悲しくて、辛くて。翌日も試験を受けることになりましたが、嫌になって試験を投げ出したくなりました。なんとか第二志望校の3日の試験を受けに行きました。結果は合格。飛び跳ねて喜びました。その後、塾の先生方から、悔いの残らないように1月受験校の偏差値が届いていた学校を受験することを勧められ、受験しに行きました。自分を信じて合格発表を見ました。画面に表示されていた文字は合格。こうして私の受験は終わりました。

最後に、受験者が何人いたとか倍率が何倍かが気になるかもしれません。でも、戦うのは目の前の問題です。
他の受験生ではありません。自分が今できる最善のことを続けて下さい。

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今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。