入試問題や子どもたちの学びの状況を、「分野」「難度」という切り口から意図的に見ることができるデータ。
志望校からのメッセージを読み取り、同じ学校を目指す仲間たちと比べることで、「どの分野の、どのくらいの難度の問題を強化していくべきか」という判断ができます。
子どもたちの思考のプロセス、どのように知識を運用しているのか、そのときに使っているチカラに光を当てた「動的」なデータ、それがUT表。ダイナミックなチカラという視点からも各校の入試問題を分析し、研究することで、中学校のメッセージを受け止め、しっかりと返せるチカラを育てていきます。