日能研での学びが気になる

日能研の学びコンセプト「未来への学び」

学びの環境と各種学習のサポート

GSS(学習支援システム)
テストが「子ども自身」になる

答案用紙が1枚しかない紙のままでは、何人もの人が同時に見ることはできません。
<DI採点システム>では”答案”をデジタルデータとして保存するので、たくさんの”目”で見つめることができます。
子どもたちの”いま”がいっぱいつまった”答案”を、採点する人、問題を作った人、授業をする人、子どもの近くにいつもいる人、いっしょに学んでいる仲間、親と子 ― それ ぞれの視点で見つめ、それぞれのサポートに活かしていく。これが<GSS(学習支援システム)>。
そのとき、テストは、「子ども自身」になるのです。

答案をめぐる学習サポートネットワーク

図:答案をめぐる学習サポートネットワーク

  • DI採点システム
答案のデジタルイメージ化で!!
多くの「目」が答案に注がれる!

点数や偏差値だけではなく、子どもたちの実際の「生(なま)の答案」も重要な成績情報です。
「答案」には子どもたちが真剣に考えた「子どもたち自身」が何よりも豊かに表現されているからです。
<DI学習支援システム>では、答案用紙をデジタルデータ化することにより、作問者や採点者だけではなく、授業担当者や学習アドバイザーなど、子どもたちに関わるすべてのスタッフが、この大事な情報を共有することを可能にしました。
そして、答案用紙にはスタッフからのコメントも入るようになっています。

”ハナマル”と”ハナバツ”

ハナマル”と”ハナバツ育成テストの採点には、○(正答)・×(誤答)・レ(無答)のほかに、“ハナマル(○に☆)”と“ハナバツ(×に☆)”もあります。
“ハナマル”と聞くと、○の中でも特によく書けているものという印象がありますが、この“ハナマル”はちょっと違います。
「こんな解き方もあったんだ!」「ここまで考えたのか?」――そんな答えに出会ったとき、ただの○で終わりにせず、「キミの答えに感動したよ!」という記述答案に“ハナマル”をつけます。
また、「×だけど見所十分」という記述答案には“ハナバツ”。
例えば、「いままで書けなかったのに、今回がんばって書いたね」という“ハナバツ”は、子どものやる気を引き出す大きな励ましとなります。

教室ごとの時間割・費用など詳しい資料をお届けします。

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