日能研での学びが気になる

日能研の学びコンセプト「未来への学び」

学びの環境と各種学習のサポート

子どもの学びを真ん中に!

子どもたちにとって、日能研にいる期間は、すべて学びの時間。日能研の空間も、すべてが学びのスペース。
もちろん、そこには子どもの学びにいつでも寄り添う人も。すべてが、子どもたちの学び中心!

いつだって子どものそばに。

子どもたちが学び進むためのさまざまなサポート役と教務のプロフェッショナル。
さまざまな角度から子どもたちを支えています。

子どもの学びに寄り添う学習アドバイザー

教科の枠を超えた「学習アドバイザー」として子どもたち一人ひとりをサポートをします。子どもの「学びの空間」をコーディネートして一人ひとりの子どもが学び進むための環境をつくり出していきます。
学習アドバイザー制度は「国語」「算数」「社会」「理科」「コミュニケーションスキル」「子ども情報」「学校情報」「成績表とシラバス」などの項目の講座に参加し、日能研スタッフとしての専門スキルを磨く日能研独自の制度です。

1教科専任のプロフェッショナル、教務スタッフ

日能研の授業を担当する先生に、大学生のアルバイト講師は一人もいません。全員が1教科専任のプロ。子どもたちのための「わかりやすさのプロ」と認められた者だけが教室に立つことができるのです。

全クラスに、シラバスチーム

日能研各教室の全クラスに、学習アドバイザーと授業担当者4人からなるシラバスチームが組織されています。授業の設計図シラバスをはさんでつねに連携をとりながら、そのクラスに「いま何が必要か」を考え実践します。

あこがれの先輩、学習ピアサポーター

日能研には、子どもたちが学びと正面から向かい合うための特別なスタッフとして、日能研卒業生もいます。日能研を卒業し、私立中高一貫校を経て、いま大学生として「自ら学ぶ人」への道を歩んでいる仲間。少し先を歩んでいる先輩だからこそ、子どもたちと感性・視点・想いを共有できる。仲間だからこそのやり取りができる。学びの空間で、子どもたちと学習の話をしたり、私学の生活について話したり。あこがれの先輩、少し先を歩む学習者との、「学び」を真ん中にしたやり取りが、子どもたちの学ぶ気持ちをもっと大きくしていきます。

テストには、もっとやれることがある。DI学習支援システム

これまでのテストは、学んだことを「試す」「確認する」、学力を「測る」ために使われることが、ほとんどでした。
日能研では、<DI(デジタルイメージ)学習支援システム>で、テストを「学びの道具」として、「子ども自身」として使うことにより、子どもたちの学びと成長をサポートしています。

DI学習支援システム


どこだって学び場。

子どもたちが学ぶのは机の上だけではありません。教室全体、校舎全体が学びの場であり、学びの時間。
そのために日能研にはさまざまな工夫が施されていします。

学びを広げる、学習エンカウンタースペース

授業前後、子ども、先生、日能研のスタッフは日能研で設けられたオープンな空間で一緒に過ごします。職員室はありません。友だちと一緒に、授業内容をふり返ったり、考えたり。日能研のスタッフや授業の先生に、質問をしたり、雑談したり。まるで居心地のいい「学びのリビング」。だから、日能研には、事務室や受付カウンターがないのです。

子どもたちに問いかける、掲示物

卒業生が書いてくれた「学校紹介ポスター」や「応援メッセージ」。毎日新聞社の協力による「注目!最新ニュース」、『シカクいアタマをマルくする。』や〈カエル・チャレンジャーズ〉のポスター。すべてのものが学びについて、語りかける、問いかける空間が、子どもたちの学びを促進させていきます。



子どもの学びを支える 日能研の「安全」と「安心」

子どもたち自身が「安全」をしっかりと考え、意識すること。それこそが「安心」へとつながります。
安心して学べる環境をつくるために、周りの大人ができること。その取り組みをご紹介します。

光るNバッグと防犯ブザー

子どもたちが背負うNバッグのN字部分には光る反射材を採用。ライトが当たると浮き上がって見え、ドライバーの注意を喚起します。Nブザーはバッグの肩ひもに装着できる防犯ブザー。あってはならない「万が一」ですが、そんな緊急時の操作のしやすさに配慮した設計になっています。

光るNバッグ
防犯Nブザー
全員が警察OB、Nセキュリティ

Nセキュリティーは警察OBだけで組織する日能研の防犯組織。活動は幅広く、地域全体の安全対策に奔走することから始まります。教室と最寄り駅間の通塾時の誘導、機会を見つけては子どもたちに自己防衛とは何かを易しく説いたり、保護者の防犯相談にも乗ったり。警察OBの実力とキャリアが光ります。子どもたちがのびのびと歩けるような、知的好奇心が刺激されたら道草だってできるような、そんな安心できる街づくりを目指して、地域や行政と積極的に関わっています。

N SECURITY
入退室情報をお知らせする日能研パス・サイン

通室する子どもたちの安全サポートの一環として、正会員証を利用した入退室見守りシステム『日能研パス・サイン』を導入。教室入退室情報を保護者の登録したメールアドレスへリアルタイムで通知。通知先は最多3件。すべての日能研で利用可能なので、日特などで普段とは違う教室に出かけるときも安心です。

日能研パス・サイン
万全の態勢を整えた教室・建物の防犯

日能研の教室には入り口に「電気錠」「監視カメラ」を設置。「電気錠」は子どもたちの入退室がピークを過ぎたらロック。また、「監視カメラ」を通じて大きな液晶モニタに自分の姿が映り、不審者を心理的にけん制。授業中の教室はドアを閉めますが、密室ではありません。前後2台のビデオカメラで授業の一部始終をモニタリング。死角はないはずです。

万が一に備えた緊急事態・災害対応体制

日能研のスタッフは全員「上級救命講習」を受講し、緊急事態に備えています。また、災害発生に備え、避難誘導表示、懐中電灯、拡声器、ラジオ、軍手、救急箱などの防災用品を各教室に配備、避難訓練も順次実施。さらに、お子さまが常時携帯できる『防災ハンドブック』を作成し、「いざ!」というときの備えの一つにしています。

教室ごとの時間割・費用など詳しい資料をお届けします。

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日能研の6年間とステージ制