今回は6年生の時期別のやっておいたほうが良いことをお伝えします。
1)一年間やり続けるべきなこと
国語
→計算と漢字の漢字(結局ノートに何回も書くことが一番良い)・語句のたしなみの暗記(1週間で◯個など決めると取り組みやすい)
算数
→計算と漢字の計算(絶対に毎日やったほうが良いです。計算力は日々積み重ねないと身につきません)・栄冠への道(6年生受験直前期はなくなりますが、今までの分を繰り返しやると良いです)・強化ツール(単元・レベルごとに別れているので自分が苦手なところの訓練に使いやすいです)
社会
→白地図ノート(地理は覚えることが大変なので短期間だと覚えるのがかなり大変です)・栄冠への道(宿題に出るときでも2回はやったほうが良いです。私も6年生初期は繰り返しやることが嫌でしたが、受験直前期になるとやっぱりやっておいてよかったと絶対に思えます)・資料集三冊を読む(最初は辛いと思うのでパラパラめくって気になったページだけ見るとか図や資料だけ見るとかでも良いと思います)
理科→とにかく知識のまとめを毎日読む(読むのが大変だったら見るだけでも良いです。習慣がつくとだんだん楽になってきます)・資料集を読む(社会と同じように、パラパラめくって気になったページだけ見るとか図や資料だけ見るとかでも良いと思います)・栄冠への道
生活→眠さを我慢して勉強するのは禁物です。夜帰ってきたらさっさと寝て早起きして課題をやりましょう
2)初期〜春季
6年生はとにかく忙しいです。せめて6年生の生活リズムに体をならすことはしておいたほうが良いです。また、学校見学なども行っておいたほうが良いと思います。
3)夏季
夏季は出された課題をこなすだけでも大変です。また、家にいるとついついダラけてしまうので私は朝から自習室に行って宿題を終わらせていました。午前中は先生への質問も空いているのですぐに聞くことができます。
4)秋季
小学校ので忙しくなると思います。怪我もしやすい時期なので、睡眠をたっぷりとって体を休ませましょう。また中学校の文化祭などもあるのでこの時期も学校見学にはオススメです。今までわからなかったけど放っておいた事があるなら一つでも多く質問してわからないところをなくしましょう
5)冬季
そろそろ受験校の最後の説明会があると思います。その説明会では今まで知らされてなかったことを教えてもらえたり、学校によっては受験にでる範囲を教えてくれたりするので行ったほうが良いと思います。
6)直前期
受験はメンタルの管理も大切です。あまり難しすぎる問題をずっと解いていたり、新しい問題集を使ったりすると自信をなくしてしまうことがあります。また、体調管理はしっかり行いましょう
7)入試中
1月と2月、どちらも受験する人も多いと思います。もし不合格をもらっても、落ち込む前に日能研に行くと良いと思います。日能研の先生や友達と話したり、また場所を移動したりするだけでもリフレッシュできます。
以上が私からのアドバイスです。人によってやることも違うと思いますが、やっぱり塾から配られた馴染のある教材で勉強し、体調とメンタルの管理に気をつければきっと後悔なく受験を終えることができると思います。応援しています!
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- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。