自分と他者の存在が明確に区別できるようになるこの時期。子どもは他者との違いをはっきりと意識し始めたことで、他者とつながる「つながり方」の必要性を感じるようになります。4年生では、他者とつながるために必要な「思考技法」に目を向けて、親しみ、広げていきます。また、授業での学びと家での学び、テストをつなげる〈学習サイクル〉をまわしながら、日能研での学びに慣れ親しんでいきます。