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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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入試直前、今できる事

油断大敵

  • 年度:2025
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は全4校6回の受験をした。
その中で特に印象に残っている受験は2月1日の第一志望の受験である。

僕はそれまでの受験は全て合格していて、第一志望の学校も受かるだろうと思っていた。
しかし、思ったより当日は緊張してしまった。家に帰って自己採点をしてみると国語が想像以上にできておらず、不安になった。そして、19時の合格発表。結果は不合格。

塾に電話をし、室長先生と話をした後、明日も受けるか検討してくださいと言われた。
最初は受けるという気持ちでいたが、冷静になって考えた。そして導いた結論は、今日で終わらせるということ。
これにより僕の中学受験は終わった。

この経験を通して僕がこれから受験をする皆さんに伝えたいことは、
『慢心しない。想像以上に良かった結果に胡坐をかかない』ということだ。
僕は1月受験の善戦でこのことを忘れてしまった。なので皆さんは忘れないように受験を戦い抜いてほしい。

来年の受験、頑張って下さい。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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