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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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私・子どもを変えたきっかけ

一つの学校にこだわらないそして最後まで諦めない

  • 年度:2025
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は帰国子女で6歳の時に日本に帰国しました。
だから11月とかの帰国入試は受けられませんでした。
また、神奈川県の学校は受けました。
私は前からそこまで頑張って勉強してなくて12月にカリタス女子中学校は受かっていたので1月の洗足学園中学校も受かると思っていました。
しかし結果は不合格、その後母と話し合い勉強不足だったことに気づきました。
そこから、色んな学校を調べたり、過去問や共通問題をとにかく解きまくりました。

そして2月1日午前は三田国際科学学園中学校、午後はドルトン東京学園中等部特待枠を受けました。
結果はどちらも不合格。
しかし努力は裏切らない、明日はきっと受かると切り替ることができました。

2月2日の午前はドルトン東京学園英語型入試、午後は山脇学園中学校を受けました。
結果はどちらも合格!
実を言うと山脇学園は急きょ受け過去問はやってませんでした。
しかし、共通問題でやったところが出たのと英語優遇があったから受かったと思いました。
私は結局、2月1日のことを引きずらなかったから受かったと思いました。
また、最後まで諦めず、勉強をしたからだと思いました。

ここからは受験生にアドバイスです。
落ちてしまう可能性の方が高いので色んな学校に行きたいと思うこと。
大丈夫だと思わず、最後まで勉強すること。
落ちてしまったら、なるべく早く切り替えること!
そうすれば楽しい中学校生活が待っています!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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