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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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2月1日

  • 年度:2025
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は4年生の途中から日能研に通った。最初は怖くてわからないところを聞けずに1人で悩んで泣いてしまう時もあった。でも先生方が優しく言ってくれたりして、徐々に徐々に発表することや質問などが気軽に聞けるようになった。

だけど5年生の半ばぐらいに友達と殴り合いになるくらいの喧嘩をしたり、いろいろなハプニングもたくさんあり、日能研を休んでしまったりした。だが6年生に入ってから個人塾も通わされ、日能研と個人塾も行くようになってから本格的にエンジンがかかり始めてきた。日能研と個人塾の両方を通わされ途中1000回、10000回と母と数えきれないほどの喧嘩をした。でも、それでも一緒に戦ってくれた両親のもとに生まれた僕は、世界一の幸せものだと思う。

そして練習と言ってもついにきてしまった『《1月入試》』。僕は1月10日の埼玉栄中学校と1月13日の佐久長聖中学校(東京入試)を受けた。
心臓が口から出そうなくらい緊張したけど、合格発表はその100倍くらい緊張した。そして合格を貰えた。

ついについについについについにきた*《2月入試》*
心臓が激しくバクバクした。僕は午前に成城学園中学校、午後に目黒日大中学校を受けた。
そしてあっという間に夜、目の前には『結果を見る』というボタン。押した。
画面を見ると、💮合格💮という文字。泣いた。泣いた。その日、世界一で一番泣いた。

人生初の受験で一生役に立つ覚えたことがある。
『今は辛くても必ず報われる』『親は偉大だ』
僕は最初信じてなかった。でも、本当にその夢は叶った。
(結果ー7校受験中、5校合格)

―とにかく【自分を信じて突き進め!】―
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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