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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

1月の不合格を力に変えて

  • 年度:2025
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、1月に試し受験で埼玉の中学校を受験しました。
自分の年間平均偏差値と同じくらいの偏差値の学校だったので受けることにしました。
国語や社会は方略通りできたのですが、算数と理科はうまくいかず・・・。
特に理科は前年の過去問と全く傾向が違い、焦りました。
そして手応え通り、結果は不合格。しかし、合格点まであと少しだったのが今後の力になりました。

担任の先生からの励ましもあり、その後他校はどこも受験せず、2月の対策に集中することができました。1月30日の壮行会でも、先生からの応援をいただきました。

そして、ついに2月1日。確かに緊張はしましたが、集中して第一志望校の学校を受験しました。手応えは良くもなく、悪くもなくという感じでした。それでも、気持ちを切り替えて、午後の第三志望校にも挑みました。
しかし、算数はあまり自信がなく、その日の受験は終わりました。私はせめて第三志望校だけでも受かってほしいと思いました。

そしてついに、合格発表。まさかの両校とも合格でした。家族全員で喜び、号泣しました。

その後、2月3日に志望校の中で偏差値が一番高い、第二志望校の学校にも臨みました。結構な手応えがあったので心配はしませんでした。その学校も無事、合格しました。
その日で私の中学受験は終了しました。

結局、2月は1月の不合格を伸びに変えて、全勝しました。

今、入試をふり返って最後の最後まで粘り続けること、不合格だときついけれど、それでもリフレッシュしながら努力することが大切だと思いました。

みなさんが合格することを心から願っています。
頑張ってください。応援しています!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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