ぼくは1月受験ですべて受かっていました。2月1日の第1志望校の受験では、電車で学校のともだち(H君)と会ったうえに、日能研のクラスメイト(N君)が前の机にいて、ちょっと緊張が和らぎました。
試験問題の話でいうと、国語の最後の問題をやり切れませんでした。しかし他の教科が順調に思えたので自信がありました。でも発表ボタンを押したら何のエフェクトもなく、ただ黒い文字で不合格と書いてありました。泣きました。あきらめようとも思いました。
電話でスタッフさんや先生たちが「明日来る?」と聞いてくれたことでより泣きました。きっと受かると信じてくれていたのがうれしかったのです。2月2日の第2志望校は無事に立ち直れました。なんと、受験生約370名の中で、上位約10名だったのです。
また1日に出願締め切り直前にいれた2日の午後の試験でもN君が同じ教室にいて緊張が和らぎました。その後も順調に受験でき、ついに、2月4日(第1志望校の2回試験の日)になりました。
この時は、2月1日と同じく国語の最後の問題をやり切れなかったうえに、社会も家に帰ってから改めて考えてみると間違いが多かったので不合格だと確信しました。
かと思いきや、発表ボタンを押すと、クラッカーとともに「合格」の文字が出てきて、感動しました。もはや言葉で表現できないほどに。
表面をみるとおそらく、1回試験も2回試験も受けたことによる加点(親によると約15点)のおかげです。でもぼくは、ホントはぼくの学校に対する愛を学校側が受け止めてくれたのではないかと考えています。
また日能研のスタッフさんや先生たちが支えてくれていたんだなと後から思いました。また4日の試験では道中でも教室でも友達を見かけませんでしたが、いると信じて受けました。
ちょうどよく緊張を和らげるには友達がいると信じるだけにしておくのがいいようです。
とにかく、人生を変えるような重大なときには、志望校への愛や支えてくれた人たちへの感謝を持ち、それに「友達がきっといる」と自分に言い聞かせることが大事だと学びました。
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