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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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偏差値でない中学受験

  • 年度:2026
  • 性別:男子
  • 執筆者:
我が家の中学受験は二人三脚で走りぬけた3年間でした。
そもそも「高学年になったら算数の分数のあたりで学校の勉強についていけなくなります。」
「進学塾に通わせるのは、サイズの合わない靴を履かせるようなものです。」
と低学年の頃、医療機関や習い事の先生に指摘されていました。そんな状況でも私がどうしても諦めきれず中学受験に挑戦する事にしました。
私立は公立より少人数クラスが多くレベルに合った教育プログラムがあり、留学や体験のプログラムが充実しているからです。
中学高校の成長期に一生のお友達に出会い、尊敬できる先生方にご指導いただく事は変え難いものです。

親として中学受験に向いていない事は重々理解していましたが、その道を選択したのであればそれなりの対策をしなくてはいけません。補習塾では難問を解けるようになりませんし、家庭教師では本人のペースに引っ張られて試験範囲を終わらせられない可能性があります。軽いディスレクシアのため国語で点が取りにくく、2科では戦えないため理科社会の勉強は必須です。その中で本人に1番合っているのは進学塾の中でも日能研だと思いました。

毎朝学校に行く前に計算や漢字をさらい、毎週休まず塾に通い宿題をこなし、土日は家で一緒に勉強、テストの振り返りなどもやりました。得意な算数、社会はよく取組みました。理科は単元によって、国語はさっぱりといった感じでしたが、本人も素直によく頑張ったと思います。それでも最後までなかなか点は伸びず、安定しませんでした。

そんな中、6年の春に試験範囲の学習を終えたところで、「夏休み以降は日能研は国算に絞り、理社は自力で勉強、減らしたコマ数分はユリウスで国算を補強しましょう」とご提案いただきました。
ユリウスではこれまで集団授業で取りこぼしたものを再度解き直し最後まで苦手にしていた分野を見ていただきました。
個人授業では本人も新たな発見があったようで秋から日能研とユリウスの両方の体制に切り替えて正解でした。

日能研の理社の授業時間に同じ建物内でユリウスの国数の授業を受けられる事は時間と安全面から見ても理想的です。理社はメモリーチェックを中心に家で自力で勉強を続ける事になりました。
また、あらためて学校説明会にいくつか参加し、「この学校好き、ここに入れたら人生が変わる気がする!」と本人の気持ちもだんだん受験にむかっていきました。

6年の秋以降はクラスのお友達が中学受験から撤退し人数が減って行く中、嫌がらずに最後まで通い、「クラスみんなが受かったらいいな、受かったらみんなでお祝いしたい」とお友達を戦友みたいに言ったりもしました。
通っている歯医者さんからは、「この時期、思い詰めて死んだ魚の目をしている子もいるから、してないあなたは大丈夫!」
と本番前に激励されました。(それはそれで、また心配でした・・・)

そんな彼が埼玉の入試から東京の本番まで走り抜ける事ができましたのはひとえに先生方、教室での雰囲気、周りの方々のサポートが大きかったと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。

埼玉受験で4科で合格!2校目はご提案いただいたプレゼンテーション入試に挑戦。人前での発表や会話のキャッチボールが苦手な彼がここでも合格できた事は今後の自信につながると思います。

埼玉受験の後、ちょっと気がぬけてしまい、あと2週間どうやってモチベーションを保つかが次の課題になりました。そんな中、授業のない日も日能研ユリウスの自習室に通えたのはとてもよかったと思います。
この3年間で1番長く感じた2週間でした。
そして2/1本番、第1希望の学校を4科で合格する事ができました。
受験が終わった解放感いっぱいな気持で明るくなり、やりきったという達成感で前より凛々しくなった彼を見て、よく親のワガママに付き合ってくれたなぁと感慨深いです。
「ママ、オレの子どもには中学受験はさせないよ!」って言っています(笑)
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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