もともとは小学受験をする予定でした。
一年前から年中時より、某私立小の合格を期待してお教室の予約をし、いざ契約となった時、「果たしてこの道が一番正しいのか、深海魚になって思い通りの教育ができなくなるのでは…」と考え。契約はしませんでした。
小1時、コロナ禍の真っ最中で入学式もなく、初めての登校は7月でした。そのあたりから学習面でオンラインツールを使用し何度もニュースになったのが、私立中でした。私立中はオンラインツールを使って自宅にいながら対面と同じような授業ができていたので公立とは違うことを見せられ感心しました。
高校受験なしで6年間、環境が良い中で伸び伸び育って欲しいと考え、小1から中学受験を考え、家庭教師をつけました。小3からどこ塾にしようか悩んで見つけきれず時間は過ぎ、たまたま東川口に日能研が新規でオープンするとハガキが届き、「ここしかない!!!」と。次女もいたので一緒に入塾テストを受けて合格。二人とも一緒に通い始めました。長くなるのでその間は割愛します。
新6年になり、家庭教師は辞めてユリウスに変更し、二足の草鞋で頑張ることに。長女は、自宅ではとても騒がしいですが外に出ると静かな子に変身し、おっとり系になってしまい、塾で習っている事もやりたがらず覚えられません。
そのせいで私と毎日バトルをするようになりました。朝からバトル、帰宅してからバトル、通塾前にもバトル、帰宅してからも大きく激しくバトル…。
あまりに異常のため、夫が仲裁に入る事も多くなり、長女と会話がかなり減っていきました。私も泣くようになり、精神がおかしくなり、やめようかな…と考え始めました。我が子なのにちゃんとできないのに腹立ち、人間性を否定する発言をしたことが何度もありました。
それでも娘は、「○○中学に行きたいから頑張る!!」とやる気を見せてくれたのが救いです。インターナショナルコースのある学校を志望しました。
そこからもバトルは絶えませんでしたが、弁当は夫や妹が作り、私はスケジュールの管理と送迎だけにして負担を減らしていきました。塾の模試の結果等もあまりみないようにして、何かあれば塾の先生にすぐ連絡して面談を取り付け、先生の方から指導をもらい、私から長女への指導は一切しませんでした。
1月埼玉受験は、先生方の強い勧めで3校を選び、ユリウスの過去問講座をたくさん取り指導を受けました。家では一切勉強せずにゲームで遊んでいましたので、日能研の自習室が開いたらすぐに行ってもらいました。
そのおかげで、前受けの3校は全て合格を頂きました。
小1時に取得した英検3級のおかげで加点がつきました。英検はやってて良かったです。
前受けが全て合格したことにより、第一志望校へのプレッシャーが家族になくなり、落ち着いて本人のやり方で残りの勉強を進めてもらいました。
2/1、第一志望校受験。初戦で勝利しました!!
ただし、スライド合格なので、希望とする科に合格できるまで受け続ける予定です。
狂気に満ちた私の6年間(1年間)は終わりました。
私が今まで生きてきた人生の中でこんなにひどく叱った事も泣いた事も罵倒した事もなかったですが、子供の将来だけは一生懸命考え続けられました。あとは娘の人生。足元の石を跳ね除けてくれる人はいません。勝ち取ったその力で楽しい中学生時代を過ごしてくれることを、本当に心より祈ります。そして長女に心より感謝致します。
読んでいただきありがとうございました。
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