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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2025
  • 性別:女子
  • 執筆者:
6年生になり、最初の日能研全国公開模試の点数はよかったものの、どんどん成績が下がっていってしまった。このままだと志望校を変えないといけないかと思っていたが、本人の意思は変わらなかった。最後の公開模試で少し点数は上がったものの、まだまだ第一希望への偏差値には達していなかった。
2月の受験に向け、1月は3週間くらい学校を休むことにした。
そこで、本当に朝から寝る前までずっと集中して勉強をしていた。その姿を見て、大丈夫かも?と思えるようになった。その期間は、過去問の声掛けはしたが、それ以外は本人の勉強スタイルに任せて信じてみることにした。
第一希望の受験の日、楽しんで受けてきて!と声を掛けたら、親に一番言われたくない言葉と言われた。
そして合格を自ら掴んだ。
公開模試の偏差値だけに一喜一憂しないことが大切だと思った。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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