6年の夏休み終わりから、過去問をたくさん解きました。
受けると決めた2月受験校のうち第一志望の2校は10年分を3周以上(教科によってはもっとやりました。あと日特も入れたらもっとかな・・・)、他の学校も滑り止めも含む3校も5年分を2周から3周以上はやりました。コピーをするのは毎回大変でしたが、よくぞここまでやったと息子を褒めてあげたいです。最初は散々な点数でしたが、2周目以降はすべて合格最低点をクリアしていきました。
しかし残念ながら、そこまでしても第一志望は受からず。でもそうした努力の甲斐あってか、3校の合格をいただき、しかもスケジュールも崩れることなく、最悪5日もと覚悟はしていたものの、予定通り4日で終えることができました。
息子にとっては毎日毎日、過去問と向き合う日々で、たくさんたくさん問題を解きました。
親としては悔しい気持ちもありましたが、息子は終わったあと晴れ晴れとしており、やり切ったという感じでした。
途中クラス落ちがあったり、人間関係に悩んだりと、気持ちが安定しないこともありましたが、最後までよく頑張ってくれたと思います。
その人間関係で悩んだ子が、息子の第一志望の学校に受かっている短冊をみた時も、本人は終始気丈な態度を崩さず、我が子ながら大変立派だったと思います。
既に、気持ちは新しい中学校へと向かっている息子を、私は大変誇りに思います。
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