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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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過去問への取り組み

大逆転の聖光学院

  • 年度:2026
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
■ 日能研との出会い
僕が日能研に入塾したのは、小学3年生の後半でした。朝日新聞社と日能研が共同開催しているテストを受け、「面白い」と思ったことがきっかけです。
入塾当初は理科が得意で、日能研全国公開模試でも理科が全体の平均点を大きく引き上げてくれていました。しかし、6年生になると、理科よりも社会が平均点を引き上げるようになりました。

■ 過去問の壁と「トレプリ」での猛特訓
夏休み直前までの全国公開模試では平均偏差値65を維持していましたが、秋からの過去問演習では大きな壁にぶつかりました。
第2志望の駒場東邦中学校では合格者平均まであと一歩という手応えがあったものの、第1志望の聖光学院中学校の過去問では、受験者平均にすら届かない苦しい状況が続いたのです。
焦りを感じる中、算数の先生から「立体図形を強化しよう」とアドバイスをもらい、専用のトレーニングプリントを徹底的にやり込みました。さらに、国語の「和語」や社会の記述課題にも取り組み、強化していきました。

■ 激動の入試本番、そして「偏差値」の先にあるもの
2月1日の駒場東邦。朝5時半に起き、不思議と緊張せずに挑むことができました。結果は合格。この一勝が、僕に大きな勇気を与えてくれました。
しかし、2日の聖光学院(1回目)は算数で空欄が多く不合格。3日の浅野中学校も、駒東に受かった自信から「いけるはず」と挑みましたが、問題との相性が合わず不合格でした。「偏差値がすべてではない」という中学受験の厳しさを、実感しました。

■ リベンジした聖光2次
迎えた2月4日、聖光学院の2次入試。実は直前まで2次入試があることを(忘れていたわけではないのですが)強く意識しすぎておらず、そのおかげというべきか、リラックスして会場へ向かうことができました。
試験中、特に手応えがあったのは算数です。最後の最後で解法がおもいつき、大設問3つをすべて解き切ることができました。 「合格」という掲示を見た時は親と一緒に心の底から喜び合いました。

■ 後輩のみなさんへ
2027年以降に受験を迎えるみなさんに伝えたいのは、「最後まで何が起こるかわからない」ということです。1回ダメでも、偏差値が届いていなくても、最後の1分1秒まで諦めなければ合格に近づけます。
自分を信じて、日能研の先生たちを信じて、最後まで走り抜けてください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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