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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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涙の先にあった合格

  • 年度:2026
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
2月1日、私は大好きな音楽を聴きながら目を覚ました。
何度も荷物を確認し、家を出た。電車の中ではとても緊張していて、1月入試や今まで受けてきた模試よりも、手の震えが止まらなかった。
そして、いよいよ午前入試が始まった。

試験が始まった瞬間、頭が真っ白になった。国語には自信があったが、算数になるとだんだん自信を失っていった。午後入試も、あまり手応えはなかった。
家に帰る頃には、もう諦めかけていた。

帰宅後すぐに結果を確認すると、午前入試は不合格だった。泣きたかったが、必死にこらえた。そしてすぐに塾へ連絡し、夜遅くから算数の解き直しをしに行った。
そのとき、タクシーで塾へ向かったのだが、私は6000台のうち7台しかない「桜マーク」のタクシーを引き当てた。その瞬間は特に気にしていなかったが、寝る前に思い出すと、不思議と自信が湧いてきた。

2月2日、一般入試第2回。
昨日ほどの緊張はなく、逆に眠くて、起きていることに集中しなければならなかった。
国語は昨日よりできなかった気がしたが、そこまで悪くはないと感じた。算数、社会、理科は「完璧だ!」と思えるほどだった。午後入試には、やはりあまり自信がなかった。

帰りの電車では、ずっと合格を祈っていた。
家に帰り、すぐに結果を確認した。私が行きたい学校、跡見学園中学校の午前の結果は――なんと、合格だった。
不合格のときは泣かなかったのに、合格を見た瞬間、今までやってきたすべての努力が報われた気がして、号泣した。

母も叫び、家族で何度も合格を確認した。跡見学園は「合格」「不合格」と表示されるのではなく、自分の受験番号を探す形式だったため、本当に自分の番号なのか何度も確かめた。間違いではなく、確かに私の番号だった。

母はすぐに塾へ連絡し、そのあとは大好きなピザを頼み、ゲームをして過ごした。とても幸せな時間だった。
今までつらく、大変だった経験を乗り越えたからこそ、合格できたのだと思う。

受験生の皆さん
努力は裏切らない。
たとえ不合格だったとしても前を向いて諦めない事が一番大切!!!合格を目指して、頑張れ!!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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