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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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浦和明の星合格

  • 年度:2025
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は3年生から日能研に通っていて4年生からずっと第一希望が浦和明の星女子中学校でした。
初めての日能研全国公開模試が偏差値60でした。けれどもそのあとは下がったり上がったり。
時には全体偏差値が48にいったこともあります。
6年生後期になっても明の星の64か62を超えることはありませんでした。

開智中学校に合格し淑徳与野中学校を受けたところ全然パッとしない。
こりゃあ落ちたなと思いながら浦和明の星。
国語は簡単だったが理科、算数は何言ってるのか、わかりません。
淑徳与野は案の定落ちたし浦和明の星も落ちました。
友達が受かったと嬉しそうにしているのを見て悔しくて憎たらしくて悲しかったです。
でも私が落ちたのは事実です。
再現答案を書いて先生に見せたところどの先生からも「全体としては悪く無い」と。
算数は良かったと言われました。
そのあと気力も湧かず学校をずっと休み母と遊んだり。でもちゃんと勉強はしました。

2月。大妻中学校を受けました
簡単だと思いました。普通に合格しました。
淑徳与野より大妻が好きな両親は2月4日明の星を受けなさいと言いました。
受けたとき国語と算数が悪いので落ちたかもと思いました。
しかし諦めないと思い、理科と社会を頑張りました。両方全部埋めました。
でも8割落ちたと思いました。あっても繰り上げ。でも合格してると言い聞かせました。

9時。合格発表ボタンを押すとそこには合格おめでとうございますの文字が。
発狂しました。雙葉日特に行った甲斐があったと母が喜んでいました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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