未知との出会いを喜べるたくましさを

「どのように」の技法を身につけ、「考える楽しさ」を体感した子どもたちは未知をともにする学びとともに、自分にとって新しいものを生み出すチカラを備えていきます。
それは「合格」であったり「進学」へと結びつき、その先に広がる「高等教育」「研究レベルの学び」へもつながっていきます。

学び+未知→未来(最先端)【ワクワク、ドキドキ】

子どもたち自身まだ出会ったことのないものだから、それは「未知」の体験であり、そこできっと新たな感動や発見に気づくことができるから、それは「最先端」になるのです。
やったことがない、習っていない。「未知」との出会いを恐れるのは、それが未経験の事象だからでしょうが、たとえ未体験でも、そのことへアプローチする、トライするための体験(思考技法を獲得した学び)を通過していれば、それは好奇心を刺激するヨロコビになります。そして、このテーマの冒頭でも記しましたが喜び、楽しいと思える学び体験こそ、未来を輝かせる最高の方法だと考えます。

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  1. 学びの「末端・先端・最先端」トップ
  2. 学びはツライもの!?
  3. 気持ちを動かす学び
  4. 考える技術が「先端の学び」をつくる
  5. 未知との出会いを喜べるたくましさを